厚みがあり、 最初触った時は、ワトソン紙とケント紙の間っぽいかな? くらいだったんですが、 塗ってみてびっくり、 こ・・・これは・・・!! 塗りやすい・・・!!! まさにコピックのために開発された用紙、 その辺のスケッチブックとは一線を画します。 使用した色はだいたい同じですが、透明感が全然違うと思います。
12」 ーまた使いたいと思いましたか? 「この薄さでここまで塗りやすい紙があると思いませんでしたので、いい意味で期待を裏切ってくれました。
ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
カスタムペーパー• 紙によって、水分(の場合アルコール)の含み具合やはじき具合、絵の具(インク)のにじみ具合などが全く違いますので、仕上がりがとても変わります。 ロフトも東急ハンズと同じように、売っている場所と売っていない場所があります。
表面紙には、カスタムペーパー系の平滑性、白色度の高い洋紙を合紙してありますので、 消しゴムをかけてもほとんど毛羽立たず、スムーズにペン入れできる発色の良い色紙です。
マーカーは、色が後ろ側に抜けてしまいます(染みてしまいます)ので、裏面は使えないです。
ちなみによくあるコピー用紙で描くのは、手軽に入手できて安価で良いですが、裏抜け(インクが下に染みてしまう)が、必ずありますので、下敷きをつかいましょう。
発色も書き心地もコピックに全然劣りません。
細部まで塗るのは難しい• だからこそ、塗りやすい紙、塗りにくい紙など感じ方は人それぞれなんです。 ブラシタイプじゃないのがデメリット そうは言っても イラストマーカーのニブはブラシタイプではないのでコピックの様に払って塗ると言う技が使えません。 逆に、ムラを出しにくく、 影を入れてもベースに吸われてしまうことがままあります。
4専用紙は、A4サイズのもので、袋入りだとベーシックペーパーは黄色のパック、PMペーパーは青いパックです。
そしてその分にじみます。
よく使う色が100色くらいあれば十分だと思います。
にじみやカスレが美しく表現できます。
その絵師さまはスケッチブックにとても美しくイラストを描いていらっしゃったので、このスケッチブックに描けば絵師さまの様な絵が描けるに違いないと思い込み、スケッチブックで毎日コピックを練習しました。
別の紙 コピー用紙など に下描き・線画をして自分の様にコピー印刷するか、チャコールペーパーで転写後に直接用紙に線画、又はチャコールペーパーの代わりにコピー用紙を鉛筆で真っ黒に塗りつぶし転写するか… ラクなのは印刷機を使うことです。
練習用にも最適、とあるとおり、色に悩んだときの試し塗りにも活用したいです。 専用スケッチブック(S、L)• あと何個か買っておけば良かったです。 机も汚さないように気をつけています。
12予めご了承ください。
スケッチブックは少し彩度が低く見えます。